建設業界と聞くと男性の職場という印象が強い部分もありますが、実際にはたくさんの女性達が活躍しています。 女性ならではの感性や考え方でリーダーシップを発揮して現場をリードされている方もいれば、事務職等で現場で働く方々をサポートされている方もいます。どちらも非常に重要で、業務の範囲も多岐にわたります。ここでは当社で活躍している女性達 を紹介します。


古民家再生等の仕事について

現在、私は歴史的建設物の「発掘」+「文化財価値の評価」+「地域振興に活用」をコーディネートする【ヘリテージマネージャー】(歴史的文化遺産活用推進人)の資格を取得して、主に古民家再生の 仕事に携わっています。  

古民家には、現代の建物にはない味があって、美しい建物もたくさんありますが、正当な評価を受ける間もなく失われていく建物もまた、たくさんあります。  

古民家再生において、古木材の腐食部分を根継ぎ補修、耐震改修、現在のライフスタイルに合わせた水回り等改修を施すと、時代の面影を残しつつ、老朽化していた建物が再び息を吹き返し、そこに地域の人々が集まります。  

古民家は、身近な建物であって、地域に親しまれている建物、時代の特徴をよく表した貴重な財産です。  

私は、この文化遺産を守り、地域の資産として活かすことの出来る古民家再生の仕事にやりがいを感じています。



 




女性の現場監督を代表して

今ではドボジョ(土木系の仕事に携わる女子)という言葉も耳にするようになりましたが、土木・建築現場では女性技術者がまだ少なく、今でも発注者の方や工事現場のご近所の方に「女性の現場監督さんは珍しいですね」と声を掛けられる事があります。  

女性だからこそ、住宅関係では水回り関係の使い勝手に詳しく、女性特有の「かわいい」ものが理解できるという強みを活かせます。馬野建設では女性技術者でも男性技術者と区別なく、大きな現場や公共の現場にチャレンジすることもできます。男女同じように頑張れる場所を与えてもらえる事に非常にやりがいを感じています。  

結婚、育児をしながら今も仕事を続けていますが、その都度会社が働きやすい環境を整え、対応してくれます。今は一児の母ですが、これからも育児と両立して仕事も頑張っていきたいと思っています。  

この会社は、仕事を続けながら出産・育児を行い易い環境が整っています。








事務職は人と会社を支える大切な仕事

私は主に営業事務を担当しています。契約や入札関係業務、発注者への請求に関する書類などを必要に応じて作成する事が日常の業務です。最前線で現場を運営する方を技術以外の面で支え、サポートすることは、これもまたとても大切な仕事だと考えています。  

現場を運営される方達に、良い仕事をしてもらう為に事前の契約や書類の整備が必要不可欠ですし、日常の電話対応から来客対応も柔軟にやらなくてはいけません。  

そして、細かい作業も多く、書類も会社内で重要となる情報をパソコンを利用して数字や言葉をしっかりと正確に打ち込んでいき、細かいミスがないように注意していかなければなりません。  

社内外を問わず、関係者の人々を陰からうまくサポートする仕事であり、またコミュニケーションも柔軟性が必要になります。やる気次第でどこまでも関われますし、業務の範囲は多岐にわたりますが、気遣いを忘れずにコツコツと同僚の力となれるよう、今後も 取り組んでいきたいと思います。