「県内トップクラスの安定している建設会社」と紹介されて今の会社に入社。先輩とも冗談を言いあったりできて、思った以上に良い意味で上下関係がゆるくて居心地がいい会社。年度末などの繁忙期を除けば17時頃には仕事が終わるので、仕事終わりにちょっと仲間と雑談しても18時・19時には家に帰れちゃう。だから平日でも趣味の魚釣りができたりするし、21時には寝ることができたりするので意外にプライベートは充実しています。
代休や手当だってちゃんとでるし、社員第一にしてくれる会社。入社するかしないかは別にして、一度職場体験をしてみて！

情報・経営関連の大学を卒業したけど、デスクワークより体を動かす仕事のほうが向いているかもしれないと思って入社。友達が建設関連の仕事をしていたので抵抗はなかったし、職場を見学させてもらって「おもしろうそうだ」と思ったので決めました。
先輩たちは、うまくできなくても最後まで見捨てることなく一生懸命教えてくれるし、プライベートで飲みに行ったりもしています。それに幅広い一生モンの資格をいろいろとることもできるので、今では本当にこの職場に入ってよかったと思います。

高校時代はじっと机に座っているような仕事は嫌だと思っていました。たまたま今の会社の採用担当と学校の先生が同級生で、「安定している会社だから」と紹介され、「友達に紹介するような会社なら安心だろう」と思って入社を決意。まだまだできないことばかりだし、一人前ではない自分でもちゃんと受け入れてくれて、いろいろと教えてくれるので、少しずつできることが増えていっていることが『やりがい』になっています。建設の仕事は世の中から絶対になくなることはないし、資格をとっていけば給料も上がるので、早く一級建築施工管理技士の資格を取りたいと思っています。

入社以来、土木ひと筋３８年。公共工事の部内統轄をしています。土木部は
２０人を超える大所帯で職場は相談がしやすい雰囲気です。

施工管理の仕事は上達してくると自分の段取りで動き、完成していくという
ところが魅力です。

自分の能力が発揮できる私たちの職場で共に働きましょう。

『ヘリテージマネージャー』（歴史的文化遺産活用推進人）の資格を取得して、主に古民家再生の仕事に携わり、文化遺産を守り、地域の資産として活かすことの出来る古民家再生の仕事にやりがいを感じています。

会社では先輩ママとして率先して休暇を取り、後輩が気兼ねしないよう声掛けをします。

約１０年前にハウジング部門が設立されて以来、住宅専門で施工管理を行っています。現場だけでなく、声がかかればお客様からの相談からお見積もりから設計からいろいろこなしています。

年齢も経歴も中間ぐらいになったので、社内での連携役も自分の大事な役目だと思い、日々頑張っています。

私は29年間土木技術者として勤務しています。今まで施工してきた現場は、何もない山や川などに道路を作ったり、現在利用されている道路・河川などを直す工事、野球場や中国庭園などです。

完成したものは、長い間多くの人に利用されるため責任の大きな仕事で時にはつらい時もありますが、会社の上司、同僚、後輩、そして同じ現場で作業している方と協力して工事を進め、日々進捗していく様子に気持ちが高揚していきます。 そして、完成してお客様に引き渡す時の喜びは、それまでのつらさが吹き飛ぶ達成感があります。

私達の作ったものは、Googleなどの航空写真、地図に載り、子供・孫・その先の代まで利用され続けて行くのだと思うととてもやりがいのある仕事だと思います。これからも自分のやってきた仕事に誇りを持てるよう努めていきたいと思います。

私の働く馬野建設株式会社は、土木・建築工事一式を公共機関や民間の方々から工事を請負っています。「顧客の満足とより良い品質づくり」を念頭に全社員が仕事に取り組んでいます。また、予期せぬ自然災害が起きた時には、インフラ及びライフラインの早期機能回復の要請に対応し、地域の支えとなるよう体制を整えています。

その為にはチームワークが必要となり、社員一人ひとりがやる気を持ち活気ある会社であり続ける為に、社員の健康維持増進、社員同士の連係や技術力の向上を図る組織づくり、社員旅行や各クラブ（釣り・ゴルフ）などの娯楽も通じて上司と部下の親睦を深めて、プライベートでも気兼ねなくコミュニケーションが図れる職場環境だと思います。育児や看護・介護休暇の取得に関しても会社の理解や支援があり、社員同士で助け合い協力しながら日々充実した生活をおくれることもとても魅力です。

今ではドボジョ（土木系の仕事に携わる女子）という言葉も耳にするようになりましたが、土木・建築現場では女性技術者がまだ少なく、今でも発注者の方や工事現場のご近所の方に「女性の現場監督さんは珍しいですね」と声を掛けられる事があります。
女性だからこそ、住宅関係では水回り関係の使い勝手に詳しく、女性特有の「かわいい」ものが理解できるという強みを活かせます。馬野建設では女性技術者でも男性技術者と区別なく、大きな現場や公共の現場にチャレンジすることもできます。男女同じように頑張れる場所を与えてもらえる事に非常にやりがいを感じています。

結婚、育児をしながら今も仕事を続けていますが、その都度会社が働きやすい環境を整え、対応してくれます。今は一児の母ですが、これからも育児と両立して仕事も頑張っていきたいと思っています。この会社は、仕事を続けながら出産・育児を行い易い環境が整っています。

私は主に営業事務を担当しています。契約や入札関係業務、発注者への請求に関する書類などを必要に応じて作成する事が日常の業務です。最前線で現場を運営する方を技術以外の面で支え、サポートすることは、これもまたとても大切な仕事だと考えています。
現場を運営される方達に、良い仕事をしてもらう為に事前の契約や書類の整備が必要不可欠ですし、日常の電話対応から来客対応も柔軟にやらなくてはいけません。そして、細かい作業も多く、書類も会社内で重要となる情報をパソコンを利用して数字や言葉をしっかりと正確に打ち込んでいき、細かいミスがないように注意していかなければなりません。

社内外を問わず、関係者の人々を陰からうまくサポートする仕事であり、またコミュニケーションも柔軟性が必要になります。やる気次第でどこまでも関われますし、業務の範囲は多岐にわたりますが、気遣いを忘れずにコツコツと同僚の力となれるよう、今後も 取り組んでいきたいと思います。